どえら広い地球

京大生が1ミリも先のことを考えずに出た旅の備忘録です。

2部6章 QLDを目指して・旅日誌

メルボルンからシドニーを通ってブリスベンに向かうルートです。

Day54〜61の7日分です。

それでは旅日誌をどうぞ。


Day54 12月18日 くもり
メルボルン→キャンリバー」
一昨日タスマニアから戻って再びマサさんの家にお邪魔していた
昨日で旅の準備も出来たので今日出発することにした
マサさんは早朝から仕事だったので逆に見送る形になった
昼前にはバイクに荷物の積み込みを終え、さらに東を目指して出発した
しかしオーストラリアNo.2の大都会メルボルンを抜け出すのは簡単ではなく、有料道路を避けつつナビも無しで次の町に着いた頃には出発して2時間が経っていた
1ヶ月ぶりの旅にしてはトラブルもなく目的地キャンリバーの無料キャンプ場にたどり着いた
水道もシャワーも無料だなんて東側は優しいなぁと感心していた

そろそろ飯を作ろうかと思ったがいつも使ってる手鍋がなかった
マサさんの家に忘れてきたのだった…
悲しいことに米も炊けないし湯も沸かせなくなってしまった


Day55 12月19日 晴れのちくもり
「キャンリバー→サットンフォレスト」
首都キャンベラへ向かうために海沿いではなくちょっと内陸を進んだから日本みたいな山道が多かった
そうこうしてるうちにヴィクトリア(VIC)州を抜けてニューサウスウェルズ(NSW)州に突入した

そのまま進むとキャンベラのあるオーストラリアンキャピタルテリトリー(ACT)州に突入し首都へとたどり着いた

政治のためだけに作った計画都市だけあって整ってはいたが観光スポットは少なかった
街中の駐輪場がどこも有料であんまりゆっくり出来なかったからオーストラリア連邦議事堂だけ見て出発した

その日のキャンプ地では近くの老夫婦にご飯とアイスとフルーツもらった

いつもながらよっぽど痩せて見えるんだろうか


Day56 12月20日 晴れのち雨
「サットンフォレスト→シドニー
オーストラリアNo.1のシドニー目指して出発した
シドニー郊外まで来たら38℃の灼熱だった

熱中症になりそうなぐらい暑かったのでガソリンスタンドで休憩してたら通りがかりの人が応援してくれて水までもらってしまった
そこからまだ1時間近くも走ってようやくシドニーの中心にある宿まで着いた
宿の屋上からはシドニーの中心地が見えた

宿で一息ついてからバナナファームで知り合ったヒロが近くに住んでるから半年振りに会いに行った
誰かわからんぐらい痩せたと言われて牛丼を作ってくれた

おいしいお米が久しぶりだったのでめちゃくちゃ嬉しかった


Day57 12月21日 くもり
シドニー
昼からヒロとその友達と一緒にシドニーを観光した
生牡蠣が有名らしいのでフィッシュマーケットまで食べに行った

久しぶりに食べたまともな魚介類はめちゃくちゃ美味しかった
切り落としのサーモンの刺身を買って帰ってヒロの家で食べながらくつろいだ
他にも少しだけ見て回ってシドニー観光は満足したからヒロに別れを告げて明日出発することにした


Day58 12月22日 晴れ時々雨
シドニー→ジョンズリバー」
出発のついでに行かなかった有名な観光スポットも見に行った
ハーバーブリッジを通り

オペラハウスを対岸から撮った

そんなにじっくり見たわけじゃないけど観光した時間も含めて2時間かかってなんとか都市圏を抜け出せた
あんまり走ってないけどめちゃくちゃ暑くて疲れたのでフリーコーヒーはすごく嬉しかった



Day59 12月23日 晴れ
「ジョンズリバー→ニューイタリー」
出発してしばらく走るとコフスハーバーという町に着いた
ビーチがそこそこキレイなファームタウンで懐かしのバナナファームが至る所にあった

せっかくなので露店販売のバナナを買った

少しゆっくりしてから出発しフリーキャンプ場に着いた
人通りが多いためかキャンパー達も多かった

東側はフリーキャンプがしっかり整備されていて本当にやりやすい


Day60 12月24日 晴れ
「ニューイタリー→ムーボール」
出発してまずたどり着いたのはニンビン
ヒッピーとマリファナの町で色んな人からオススメされてたから楽しみにしてた

山間の小さな町やしクリスマスイブだったけど想像以上に賑わっていて驚いた

露店ではネックレスを買った
走ってて一番キツく楽しかった思い入れのある西オーストラリア州の砂漠で取れる石だそう

けど町歩いてても全然マリファナのバイヤーに声かけられないからこれじゃネタにならんと思って焦ってた
相当歩き回ってるとやっと声かけられたので丁重にお断りした上で安心して出発した
次に着いたのはバイロンベイ
ここもニンビンと同じヒッピーの町らしい
ビビットな感じは薄いけどビーチもある落ち着いた雰囲気の町でゆっくりするのに最適だった
町を少し観光してからクリスマスイブだからチキンを買って浜辺で食べた


もう少しゆっくりしたかったけど暗くなる前に出発した
次の街まで着ける距離だったけど野宿がこの旅の象徴だと思ったのでクリスマスイブを特に楽しまずにキャンプすることにした


Day61 12月25日 晴れのち雨
「ムーボール→ブリスベン
出発してすぐクイーンズランド州に突入した
スタートにしてゴールの州
ここまで戻って来たかと感慨深くて泣きそうになってた
看板と写真を撮ろうとしたけれど坂道がキツすぎてバイクが何回もコケた

コケる度に荷物全部外して重い車体を全力かけて起こしてたので猛暑の中で1時間以上経っててヘトヘトになった
一応ちゃんと写真は撮れた

近くのブリスベンに宿を取ってたのでなんとか昼過ぎには到着した
宿ではちょっとしたクリスマスパーティーをしてたからその日の昼ごはんが無料だった

普段の食事より豪華なものを食べれたので疲れた分余計にありがたかった


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