どえら広い地球

京大生が1ミリも先のことを考えずに出た旅の備忘録です。

2部5章 最難関、ナラボーを超えて・あとがき

第5章いかがでしたか?

ナラボー平原ぶっちゃけ大したことなかったです。
200キロ間隔でガソスタあるし、知名度ある分人も結構いましたし。
これなら北側の中部とか西部の方が何倍もキツかった。
めちゃくちゃ構えて行ったのに盛大に肩透かしを食らってしまいました。
まあ簡単な分には困らないのでいいんですけどね。



はい、では感想です。

発熱。車検。

今回はこの2つがマジでキツかった。


パース出た次の日に熱出るって何だ!!
テント生活でちゃんと解熱させられるかどうか不安がすごかった。
風邪ひとつで致命傷になりかねない辺り自然界は厳しいですね。
なんとか1日で解熱したので良かったんですが長引いてたらどうなってたのやら…


あとは車検ですね。
罰金の恐怖が憑いてまわる上に役所の手続きも行ってみないとどんなのか分からない。
車検通らなかったら新ナンバー貰うのに何日かかるか分からない。
無事警察に見つかることなく1日で新ナンバー取れたので良かったんですが長引いてたらどうなってたのやら…


まあ両方上手く1日で片付けられたので今となってはいい思い出です。
ただし駐禁、テメーはダメだ。



では街の紹介。

1.オーガスタ(Augusta)

オーストラリア大陸の左下にある街。
インド洋と南極海を一度に拝める岬がある。
岬の入場料は大人8$子供5$でオーディオツアー付き。ただし英語ドイツ語中国語のみ。
着いた時点で体調悪くて寒気してたから他に散策とかはしてないので街の様子はあんまり見てないし覚えてない…。
パースからも距離あるからあんまりみんな行かないと思うしわざわざ行くほどでもないかも。


2.エスペランス(Esperance)

西から東へ行くルートでナラボー平原前にしっかり買い込める最後の街。
世にも奇妙なピンク色のヒリアー湖がある。

ヒリアー湖は近くの島にあるけど上陸禁止なのでフライトツアーとかでしか見に行けないはず。
見たいなら事前に予約をしないと見に行けないと思う。
郊外にもピンクレイクっていう名前の湖はあるけど残念ながら今はピンクじゃない。昔はピンクだったらしい。


3.ノースマン(Norseman)

ナラボー平原の西の端の町。
ここから1200キロ先のセドゥナまで町はありません。本当にありません。
200キロごとにキャンプ場兼ガソリンスタンドはあるけど本当に必要な物はここまでに揃えるべし。
といってもノースマンも田舎なので期待はしないように。


4.セドゥナ(Ceduna)

ナラボー平原の東の端の町。
ノースマンより店や設備が充実してる。
時期のせいかアホみたいにハエが多くて、止まってると10匹ぐらいはまとわりついてくる。
何気に海がキレイ。


5.ポートリンカーン(Port Lincoln)

エアー半島の先っぽにある街。
規模としては大体ケアンズぐらいなのでそこまで田舎ではない。
エアー半島は新鮮な魚介類が安くで食べれる穴場スポットらしい。
が、広い半島の中でもまともな規模の街はここぐらいしかない。
公共交通機関もないみたいなのでアクセスも最悪。
行く分の苦労を取るよりお金払って大きい街で食べた方が良いとか言ってはいけない


6.アデレード(Adelaide)

サウスオーストラリア州の州都。
街は整っていて人も多すぎず爽やかな感じ。
田舎は嫌だけど都会すぎるのもちょっと…って方にはぴったり。
海沿いに行けばおしゃれな区画もある。
メルボルンのような巨大都市もそう遠くはないので立地的にも悪くない。
全体的に給料が安いらしいので良い街なのにワーホリで話をあんまり聞かない気がする。


7.メルボルン(Melbourne)

ヴィクトリア州の州都。
規模はシドニーに次いでオーストラリアNo.2。
都市圏は中心地から郊外まで広大な範囲で広がっている。
歴史的な建物も残っているので落ち着いた雰囲気のところも多い。
図書館とかもなんか由緒ありそうな感じで良い。

ただ田舎ばっかり経験してる自分にとっては人口密度高すぎるし車多すぎるしバイクで走りたくない。
右折が二段階右折強制の交差点があったり路面電車が走ってたりするから慣れるまでは怖い。
教習所のシュミレーター並みに人が急に渡ったりするのもやり辛い。
公共交通機関にはmykiカードが必須で現金が使えないのも難あり。
ボロクソに言ったけど住むのには便利で困らなさそうではある。




第5章はこれで終わりです。
次回の第6章はメルボルンからさらに東へ北へと向かいます。

しかし!

メルボルン到着は11月19日ですがメルボルン出発は12月18日なんです。

急に現れた1ヶ月もの旅のブランク。

バイクを残し大陸を離れて降り立つは

夢の島タスマニア島

この旅史上最凶の出来事が起こってしまうが語るかどうかは気分次第…


安全運転でいきましょう!!


第6章へ