どえら広い地球

京大生が1ミリも先のことを考えずに出た旅の備忘録です。

2部4章 半周を目指して・あとがき

第4章いかがでしたか?
ダーウィンからパースまでの道のりは5000km超えてるんじゃないかと思います。
長かったけど時間かけたからしんどくはなかったなぁ。

こちらの写真は"旅ライダー"っぽくしようと思って撮りました!

下からアングルやし右ウインカーが折れてるし…




はい、それでは感想です。

海キレイすぎ!!

「月の階段」のブルーム、世界遺産のニンガルーコースト、同じく世界遺産のシャークベイなどなど…
見飽きたから探索しなかったり立ち寄らなかったとこもあるから、ほんとはもっとたくさんキレイなオーシャンビューがこの西海岸にはあります。

(とある日の昼ごはん)


ただ、
西海岸はアクセスがどえら悪い。
日本から一番安く行けるケアンズとの直行便があるのは西海岸ではパースだけ!
つまり気軽に行けるのは第4章の中ではスタートのダーウィンとゴールのパースだけなんですよね。

ま、行きづらいのはオーストラリア人にとっても同じなのでまだまだ観光地化されてないところが多くてじっくりゆっくり楽しめると思いますよ!


あと、
海以外ほんとに何もない。
文字通り観光スポットどころか町もない。
どころかガソリンスタンドもない!!

Day21で次のスタンドまで290kmでどーのこーのって騒いでたけど、あの後も約300kmの間ガソリンも水も補給出来ないってことは何回かありました。
なんでもウェスタンオーストラリア州(WA)は実にオーストラリアの3分の1もの面積を誇るらしいですから。
しゃーないね。


まだ東海岸行ってないので分かりませんが、西海岸は海が大好きな方にオススメです!!
けどもし東海岸もキレイなら無理して行かなくていいです!!




次は町の解説。
1.ダーウィン(Darwin)

ノーザンテリトリー準州(NT)の州都。
雨季と乾季があり年中気温が高く、ビーチも自然もあり程よく都会なので過ごしやすい。
乾季の間は観光客やら仕事を求めて来た若者やらで結構賑わう。
雨季には人がいなくなるらしい。
時給はオーストラリアの中でも高水準らしくワーホリにも人気。
しかし現地の日本人コミュニティは規模が小さく、日本人観光客もあんまり来ないから働き手としての日本人の需要はあまりない。
仕事においては英語の出来るヨーロッパ人や巨大コミュニティのある中国人と競うことになるので覚悟が必要。
観光面ではワニクルーズやカカドゥ国立公園がある。

カカドゥでは大昔のアボリジニが描いた壁画を見れる。
ぶっちゃけ大したことないとか言ってはいけない


2.キャサリン(Katherine)

ダーウィンの300km南西にある町。
決して大きくはないが生活には困らなさそう。
とか言ったけどNT州内で4番目に大きいらしい…。
スーパーでは季節労働者のバヌアツ人っぽい人とかアジア人がいたのでファームがあるのかもしれない。
自分がバナナファームをしてたイニスフェイルに雰囲気はよく似てた。


3.カナナラ(Kununurra)
NT州からウェスタンオーストラリア州(WA)に入ってすぐにある町。
ここもワーホリ情報みたいなので聞いたことはある。
ファームがあったような気がする。
WA州に入るときに検問で野菜・果物は捨てさせられるので、この町で食料を買い直す人が多いんじゃないでしょうか。
というよりここから物資補給できる町があんまりないから買えるときに買おう。


4.ブルーム(Broome)

ダーウィンから西に向かう道でインド洋が初お目見えになる街。
街の規模はそこそこで、かろうじて観光地化されてる。
真珠養殖が盛んでその昔に日本人や中国人が大量に移民してきたため、日本人墓地などといった形でその名残が未だに残る。
毎年Shinju-Matsuri(真珠まつり)が開催されてるらしい。

オーストラリア的には穴場リゾート地に当たるっぽくてホテルやレストランも多く見られる。
乾季の始まりに乗りこめば仕事がゲットできるかも??
玉砕したブロガーをたくさん見たので保証はしませんけどね…。


5.ポートヘッドランド(Port Hedland)

ブルームから南西に600kmのところにある街。
街の入り口にドーンと塩の山が構えている工業都市
カリジニ国立公園という秘境の玄関口らしい。
秘境にオンロードバイクで行けるはずもなく挑戦すらしてないので詳しくは知りません。
なんならツアーじゃないとキツイって何かで見た気もする。
街中にフリーキャンプ場があるけどテントは禁止だからね!!
あと海辺にはデカイ船が停泊してます。

観光するとこはそれくらいしかない。


6.カラサ(Karratha)
ポートヘッドランドから西へ250kmのところにある街。
マイナー都市っぽいけれども街中に大手日用雑貨店のK-martがあるという地味な優秀さを持つ。
街のインフォメーションセンターでは日本の方が働いててびっくりした。
観光するところは……あはは。


7.エクスマウス(Exmouth)

世界遺産ニンガルーコーストでジンベイザメと泳ぎたいならここ!
と言っても元は軍用に作られた街らしくバックパッカー歓迎というムードはあまりない。
全体的に宿泊施設は高め。
ニンガルーコースト内でキャンプ出来るらしいけどオンラインでの予約が必要とのことなので行きたい方はチェックして下さい。
現地では受付してなかった。なんで?


8.コーラルベイ(Coral Bay)

エクスマウスから南に150kmのところにある町。
ここもニンガルーコーストでジンベイザメと泳げるらしい。
さらに安宿があるっぽくて若者もたくさんいたし、町中にキレイな遠浅のビーチがあった。
町の規模はエクスマウスより小さいけどより観光地化されてるような印象を受けた。


9.カーナーボン(Carnarvon)
西海岸の真ん中辺りに位置する町。
ファームタウンとして有名(?)。
町の中心にアクセスする道の周りにはたくさん農地があり、バナナファームまで姿を現したときは思わず声が出た。
「うわっ…」って言っちゃった。
それはよしとしてここの最大の欠点は安宿の分かりにくさ。
バックパッカーズと看板が出ていながら営業してないとかオンラインでの受付はしてないとかよく分からんかった。
バックパッカーズをまとめてくれてるブログとかもあったので実は環境が整ってるのかもしれない。


10.ジェラルトン(Geraldton)

パースの北400kmにある街。
この街の少し手前でひたすら続いたサバンナがやっと終わる。
唐突に広がる緑には砂漠の旅を思い出して感動さえ覚える(個人的に)。
ファストフード店が一通り揃ってるぐらいには規模の大きな街。
ここも街中にフリーキャンプ出来る場所はあるけど当然のようにテント禁止。
こことパースの間には羊や牛などの牧場が広がっていて、バナナなんかよりこっちで仕事したかった!!!って思った。


11.パース(Perth)

WA州の州都。
オーストラリア第4の都市パース!
ここまでの旅路で最大の大都会で車線の数、ビルの多さ、人の多さに圧倒された。
街の雰囲気もこれまでと全然違って別の国に来たかのように思った。

学校で地中海性気候と習うパースは、夏は暑く乾燥し冬は温暖で雨が多い。
8月の終わりの今は、これが冬だと思えば暖かいけどバイクに乗るにはまだまだ寒い。
おそらく夏に来るのが正解。




はい。第4章はこれで終わりです。
半周終わっちゃいましたねー!
西海岸のキレイな海と、そんなにやつれてるんかってぐらい食べ物を恵んでもらったことが印象的でした。
旅日誌に海と食い物とバイクの写真ばっかり載せてるのがそれを物語ってますね。
第5章は東を目指すことになると思いますが、個人的な用事があるのと冬の寒さが思ったより厳しいのでいつになることやら…。
またそのうちしれっと出発します。
安全運転でいきましょう!!

2部4章 半周を目指して・旅日誌2

ダーウィンから西へ南へパースへ向かうルートです。

Day19〜35の17日分のパート2です。

それでは旅日誌をどうぞ。


Day29 8月12日 曇り時々雨のち晴れ
「カラサ→エクスマウス」
朝起きると風は強かったけどやっぱり寒くなかった
今朝から急にアサヒ号のパワーソケットからiPhoneが充電出来なくなった
朝露でテントやバイクがビショビショになってたから乾くまで待って出発した

次に到着した町はエクスマウスは例のドイツ美女達がジンベイザメと泳ぎに行くと言っていたところ
ジンベイザメツアーは300$するらしいのでもちろん参加しないが、世界遺産のニンガルーコーストがあるらしい
昼過ぎに着いたので一泊してから次の日にニンガルーコーストに向かうつもりだったが宿もキャラバンパークも値段が高く、電子機器の充電が軒並みなかったので途方に暮れた
高いのを承知で仕方なく向かったキャラバンパークはドミトリーがあって、ベッドがあり充電も出来てテント張るのより5$高いだけだったので即決した
久々の相部屋かと思ったら4人部屋に誰もいなかった
思う存分1人部屋と充電とシャワーを堪能してふかふかのベッドで寝た


Day30 8月13日 晴れ時々曇り
「エクスマウス→コーラルベイ→ミニルヤ」
チェックアウトぎりぎりまでゆっくりしてからニンガルーコーストへ向けて出発した
ニンガルーコーストはすっごくキレイだったけど、キレイな海はだいぶ見たし1人で入っても仕方ないのでしばらくぼーっとしてから出発した


次に着いたのはコーラルベイという町だが、ここはキレイな遠浅のビーチがあり安宿があるということだった
エクスマウスに比べ若者が多かったし個人的にもこっちの方がいいと思った

しかし別にもう海にはそこまで興味がないのであっさり出発した
しばらく走ってサービスエリアでテントを張った
テントの中でゆっくりしていると前みたいにノックされた
出ると近くにいた夫婦の奥さんがアツアツのチーズサンドを作って持ってきてくれた

チーズサンドを受け取ったときに頭を撫でられてその優しさに年甲斐もなく少し泣いてしまった
お礼にと思って折り鶴を持って行ったら追加で肉とか色々もらってしまった

優しい人がたくさんいることに感謝した


Day31 8月14日 雨
「ミニルヤ→カーナーボン」
朝ご飯に昨日もらった肉の残りを食べて改めて肉の美味しさを噛み締めた
テントを片付けて出発の準備をしていると野生のサソリがバイクの近くに隠れてた

用意を終えて近くのガソリンスタンドで給油していると、おじさんにパースは数日間嵐みたいだってニュースでやってたからしばらく待った方がいいと教わった
次の町に向けて出発したところ結構な雨に見舞われた
濡れながらやっとの思いでカーナーボンに着いた
体が冷えてたから宿を取ろうと思ったがオンラインで予約できるところがほとんど無かったから諦めて町から30km離れたサービスエリアにテントを張った


Day32 8月15日 晴れ(強風)
「カーナーボン」
昨日と打って変わって晴れたが一日中風は冷たくて強かった
パースが晴れるのを待つつもりだったからひたすらテントでダラダラした
テントから出てハーモニカ練習したり、絶対毒ありそうなクモと出会ったりして日暮れを待った


Day33 8月16日 晴れ
「カーナーボン」
今日も先に進むつもりはなかったから昼過ぎまでテントにいた
休憩に通りがかった中国人からめちゃくちゃ美味しいハンバーガーと、この辺は変な奴が多いから野宿じゃなくて金払ってでも町のキャンプ場で泊まった方がいいというアドバイスをもらった

町に戻りオイル交換をしてキャラバンパークに泊まった


Day34 8月17日 晴れ
「カーナーボン→ジェラルトン」
パースの天気が回復したっぽいので次の街を目指した

相当南に下って来たから寒くなって来たけどそれと同時に風景も変わって、出発以来長く続いたサバンナがようやく終了した
ジェラルトンに着いたのは午後5時ぐらいでまだ太陽も高かったけどこれ以上走れないってぐらい寒かった
街中に無料でキャンプ出来るところがあったが、ポートヘッドランド同様にテント禁止だったのでキャラバンパークに泊まった


Day35 8月18日 晴れ
「ジェラルトン→パース」
昨晩は最低気温が10℃を切る中でのテント泊だったが冬用夏用の寝袋を両方使ったからいつもより熟睡できた
しかし寒いことに変わりはないから防風の上着の中にダウンを着込んで出発した
パースに向かう途中には広大な牧草地や、日本と似たような温帯林があった


砂漠ばっかり通って来たから別の国に来たみたいに思った
パースに近づくにつれてどんどん都会になってきて、ついにパースに着くと巨大なビル群に圧倒された
何車線もある道路を迷いながらやっとの思いで予約してた宿に着いた
安宿だったがすごく良いところだったのでしばらくここでゆっくり休憩しようと思う

あとがきへ

2部4章 半周を目指して・旅日誌1

ダーウィンから西へ南へパースへ向かうルートです。

Day19〜35の17日分のパート1です。

それでは旅日誌をどうぞ。


Day19 8月2日 晴れ
ダーウィン→キャサリン
色んな事情を考慮してこれ以上ダーウィンにいても仕方ないと思って出発することにした
働くつもりで頑丈な靴を買ったので、アメリカ横断の時からずっと履いていてボロボロだった靴とお別れした

ずっと支えてくれてありがとう
ダーウィンに来る途中で出会って仲良くなったオージーライダーのジェイミーともお別れした

切なくって出発してから少し泣いてしまった
これから西、そして南に向かうから寒くなるはずなので街を出る前に冬用の寝袋を買った
ダーウィンを出発して北上して来た道を戻り、ジェイミーと出会った町を通り過ぎ、新たに西へと向かった
街を出たのが遅かったので少し進んでサービスエリアでキャンプした


Day20 8月3日 晴れ
「キャサリン→ワーマン」
出発してひたすら西を目指した
するとウェスタンオーストラリア(WA)州に突入した

WAとNT(ノーザンテリトリー州)の間は時差が1.5時間ある
NTの13時にお昼ご飯を食べ、2時間走った後、WAの町で時計を見るとまだ13時半という変な感じだった
海沿いでなく内陸を通って西海岸を目指すので結構寒かった
道端のスペースでキャンプしたが冬用寝袋に湯たんぽまで使って寝た


Day21 8月4日 晴れ
「ワーマン→マウントハードマン」
寒いので少し暖かくなるのを待って出発した
しばらく走ると町に着いて給油したが、その次のガソスタ(次の町)は290km先と書いてあった

これまでの経験では260kmでギリギリと思っていたのですごく焦った
焦ってiPhoneを落として画面が割れてさらに気持ちがヘコんだ
色々策を考えたが最終的には危険だと思い避けていたガソリン携行缶を買い出発した
で、結局携行ガソリンを使わずに290km無事走破できた
給油してしばらく走りサービスエリアでキャンプした


Day22 8月5日 晴れ
「マウントハードマン→ブルーム」
次の目的地ブルームまでは360kmしかないので色んなとこで休憩しつつダラダラ走った
ブルームに到着し少しだけ街を走って回った
ワーホリで時給が高く稼げると密かに有名だがダーウィンと同じように日本人の付け入るスキはあまりないように感じた
しばらくブルーム観光するつもりなので街から一番近い、50km離れたサービスエリアまで走ってキャンプした


Day23 8月6日 晴れ
「ブルーム」
サービスエリアを出発しブルームの街に向かった
海がキレイと聞いていたからケーブルビーチに向かった

サービスエリアや道端キャンプはシャワーがないから風呂がわりに海で泳ぎ、海沿いの無料シャワーでがっつり体を洗った
その後街を走って別のビーチとか見に行ったりしてたが、途中の砂地で久しぶりにコケた

止まってからコケたから怪我も破損も無かったけど砂地で起こすのはめちゃくちゃ大変で近くの人に手伝ってもらった
疲れたから早めにまた50km走ってサービスエリアに戻ってキャンプした


Day24 8月7日 晴れ
「ブルーム」
例によって街まで走った
観光するとこはそんなに無いけど日本人墓地へ向かった

旅の中で"死"に接することはあまりなかったから、同じ日本人ということもありなんだか新鮮な気分だった
その後また昨日のケーブルビーチに向かい海には入らずひなたぼっこをして夕方を待って、サービスエリアへと戻った

明日は"月への階段"という満月の時しか見れない現象があるらしいので楽しみにしてる


Day25 8月8日 晴れ
「ブルーム」
ここまで50km走って野宿してたけど、今日は夜まで街にいるつもりだったから朝イチでキャラバンパークへ行ってテントを立てた
ちゃんとしたシャワーがあるので体を洗って溜まった洗濯物も洗って干した
月への階段は夜だけど、夜行くと混んでそうなので下見がてら初めて行くタウンビーチへと向かった

この前までのケーブルビーチより波が穏やかで海もキレイで人も少なくてこっちのほうが良いと思った
テキトーに時間を潰して夕方になったらタウンビーチに向かって日が沈むのを待った
潮が引いて日が沈んでいよいよ月が出て来た

"月への階段"が現れたけど何日も50kmを往復し続けたことを考えると正直微妙だった
昼間の海のキレイさの方が衝撃的だったなあ


Day26 8月9日 晴れ
「ブルーム→エイティマイルビーチ」
キャラバンパークは海沿いにあって、夜全然寒くなかったし朝テントから出ると朝霧に包まれていて驚いた
内陸のサバンナばっかり泊まってたから水辺の偉大さを発見した
出発の準備をしていると隣のおじさんの車がバッテリー上がりで動かなかったから押しがけを手伝った
うまくエンジンがかかるとお礼に冷えたサッポロビールをくれた

冷えてるの飲みたいけど運転するので残念ながらカバンにしまった
用意をして出発し、途中休憩に寄ったサービスエリアで座ってるとバイク好きのおじさんに話しかけられて紅茶とクッキーをご馳走になった

またしばらく走り周りにあんまり人がいないところで野宿した
荒野で満月を見ながらぬるいビールを飲むのは最高だ!!


Day27 8月10日 晴れ
「エイティマイルビーチ→ポートヘッドランド」
海に沿って南西に向かう道は依然としてサバンナだが前方に何かの群れが飛んでいるのが見えた
小鳥の群れが道を横断しただけと思って進むと実は巨大なバッタの群れだった
群れというかもはや雲
全身で巨大バッタを弾き殺しながら雲を突っ切った
100km/h以上出してるしバッタでかいからめちゃくちゃ痛かったし、死んだバッタがハンドルのところに溜まるし最悪だった
そんなこんなで進むとポートヘッドランドという工業都市に着いた
街の入り口に塩の山が出来てて圧巻だった

ここは街中に無料キャンプ場があるので向かったが、そこはテント禁止だった
泊まれないから仕方なくしばらく進んで川のほとりのサービスエリアにテントを張った
飯を炊いてテントでゴロゴロしてるとノックされた
何事かと出ると若い美人の女性がいて、一緒にご飯食べないかと誘われた
我ながらけっこう動揺したからか炊いた飯となぜか塩を持って向かった
同い年ぐらいのドイツ人女性二人組で、なんでもバイクやと料理できなくて不憫に思ったから誘ってくれたらしい
ありがたくご馳走になった

今日通って来たルートが同じだったのでバッタの話で盛り上がった
バッタありがとう


Day28 8月11日 晴れ
「ポートヘッドランド→カラサ」
朝出発の準備していると昨日のドイツ人美女が朝ご飯を持って来てくれた

良い人たちすぎて何もお返しできないのが申し訳ない
ご飯を食べ、2人とお別れをして出発した
次に着いた街カラサはショッピングモールがあったので色々買い物をした
少しゆっくりしてから出発し川が近いサービスエリアにテントを張った
ブルーム以来、水辺でキャンプすると寒くないのを活用してる
ここのサービスエリアはなんと無料Wi-Fiがあったので嬉々として使っていたらすぐに通信量オーバーでキックされた
久々に寝る前にYouTube見れると思ったのに…

パート2へ

2部4章 半周を目指して・まえがき

お久しぶりです。
ダーウィンでの金策を終えて戻って来ました!!


ウソです


ダーウィンでは(ほぼ)働いてないです。
これには色々と訳がありますが…。
端的にいうと、
「なんかちゃうわ」

あーやだやだ。これだからゆとり世代は…。


ま、ダーウィン市内での職探しはやめといた方がいいんじゃないすかね。
日本人観光客が来ないから日本人は必要とされてないんですよ。
みなさんダーウィンなんて聞いたことないでしょ?そういうことです。
金、時間、実力、経験、運、コネのどれかによほどの自信がない限りは無理して行かなくていいと思います。



そんなこんなで出発することにしたので、次の目的地は西へ南へパースです!!

右上出発で左下に向かうので大陸半周と言えるんじゃないでしょうか⁈


というわけで、
第4章 半周を目指して
はじまり。

旅日誌へ

2部3章 北労記・あとがき

3章いかがでしたか?
やっとダーウィンにたどり着きました。
砂漠を抜けて緑が復活してかなり暑いです。

この短い間に色々あったのでウルルが2週間以上前に感じます。




それでは感想です。
人との縁の運良くない?
旅してたらみんなこんな感じなんでしょうか?
なかなか運いいなと思ってるんですが違うんですかね?

途中で出会った優しい人たちとの出会いもそうなんですが、特にダーウィンの直前でのオージーライダーとの出会い!!
彼とは移動手段も、旅のスタイルも、ダーウィンでの目的も同じ。

オージーだからオーストラリアでの便利な色々を知ってたりするし、英語を聞き取りにくい人の通訳もしてくれるし…
自分にとって良いことしかない!!

というか身寄りのないオーストラリアで初めて頼れる人が出来て感動してます。




今回は町の解説しなくていいでしょう。
ほとんど前と同じルートですしダーウィンのことまだ何にも知らないので。




それよりも言うべきことが。
何度か言った通り
1〜2ヶ月間ここダーウィンで働こう
と思っています。
なので旅はしばらくおやすみです。多分。
仕事について色々書くつもりは今のところ無いので更新しないと思います。
ヒマならするかも。




はい。第3章はこれで終わりです。
さぁまた無事に旅に出られるのでしょうか。
安全運転でいきましょう!!
第4章へ

2部3章 北労記・旅日誌

ウルルから北へダーウィンへ向かうルートです。

Day15〜18の4日分です。

それでは旅日誌をどうぞ。



Day15 7月22日 晴れ
「ユーラーラ→アリススプリングス
朝は寒いのでダラダラしてから出発した
まずはガソリンを入れに行ったが、その時鍵が折れて先端だけが給油口の鍵穴に刺さったままになった
とりあえず給油だけしてそのまま出発し次のガソリンスタンドで工具を使ってなんとか取り出した

無事解決したのでアリススプリングスを目指して出発した
アリススプリングスでは前回と同じ宿に泊まった


Day16 7月23日 晴れ
アリススプリングス→テナントクリーク」
朝早く出るつもりだったがブログの更新をして結局10時半を超えた
前通ったのと同じルートでテナントクリークまで戻り、今回は町の少し外れで野宿した

最低気温16℃の予報を見て温かさに感動した


Day17 7月24日 晴れ
「テナントクリーク→キャサリン
野宿は町の近くだったが誰も周りにいなくて流石に夜は少し怖かった

途中で寄ったガソリンスタンドではたくさんのクジャクが放し飼いにされていた

休憩で立ち寄った小さなショップでは韓国人チャリダーと出会った

彼は過去に自分と同じくチャリで九州一周もしていて色々話が弾んだ
彼と別れて出発したときガソリンが少なくなっていたが、看板を見ると次の町まで行けそうだったからそのまま進んだ

しかし次の町に着くとガソリンスタンドが廃業してて給油できなかった
その次の町まで行けるガソリンはもう残ってなかったので事実上のガス欠になった
キャラバンパークがあり人はいたので助けて欲しいと声をかけた
するとガソリンを追加タンクで持ってるオージーのおばさまがいたので充分以上の量を分けてもらえた
ガソリン代はどうすれば?と聞くとほっぺにキスでいいと言われたので恐縮ながらキスで支払った

そうして出発し無事キャサリンに着いてキャラバンパークに泊まった
キャラバンパークで焼き鳥とビールを楽しんでると色んな人に絡んでもらえた
メルボルン来たとき泊まりにおいでって言われたり、もう使わないから全部あげるって米をもらえたりした

こんなに恩を受けたら返しきれないなぁ…


Day18 7月25日 晴れ
「キャサリンダーウィン
楽しかったキャラバンパークを出発しダーウィンを目指して走った
キャサリンからは270キロしか離れてないからすぐ着くと思っていた

途中の休憩所には明らかに旅をしているバイクが一台止まっていた
お昼ご飯を食べているとバイクの持ち主らしき人に話しかけられた
案の定バイクの持ち主で、メルボルンから来てダーウィンに向かい仕事をしようと思っているらしい
というか同じワーホリのヨーロピアンかと思ったらオーストラリア人だった
状況は同じで珍しい若いライダー同士なので一緒にダーウィンまで行くことにした

泉を泳げる自然公園に寄ったりしながらダーウィンに着いた

お互い宿は決まってなかったからビーチに寄ったりしながら宿を探した

自分はここでしばらく働く予定だったので一週間単位で宿を借りた

あとがきへ

2部3章 北労記・まえがき

ウルル観光という一大イベントも終わり今度こそ本当に働くためにダーウィンを目指す!
まぁ半分は来た道を戻るだけだし特に観光ポイントも無いので何事も無くぴゃーっとサクッと着くでしょう。


というわけで、「北労記」もとい
第3章 合縁奇縁

旅日誌へ